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フィンランド学校視察留学
2025年8月6日~12日、21日~22日
​内藤 妃花 様
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Moi~!👋

私はトビタテ留学JAPANというプログラムを利用して8月にフィンランドに留学しました。

初めての海外で1人ということでとても緊張しましたが、自分の殻を破ることができ、大きな成長に繋がりました!

私の留学のテーマは「幸福度世界一のフィンランドから学ぶインクルーシブ教育 」です。

最初の一週間はホームステイをしました。

 

ホームステイでは毎日対話中心のレッスンがあり、そこで自然と英語の感覚は身につきました。また、買い物が好きだと言ったらショッピングモールやスーパーマーケットに連れて行ってくださいました。

また、ホストマザーの勤める学校に連れて行っていただき、アンケートやインタビューなどの探究活動にも協力して くださいました!

 

ここからは私の探求活動についてお話させていただきます。私は世界一幸福度が高いフィンランドのインクルーシブ教育に興味を持ち、小中学校や高校を訪問しながら探究を進めました。

フィンランドの学校では、障害の有無や人種、言語の違いに関わらず、住む地域の学校で学ぶ環境が整えられており、全ての子どもが必要な支援を受けて学ぶ権利を持っていることに深く感銘を受けました。

 

教室は様々な形のソファーやバランスボールが配置され、空間が広く開放的でリラックスして学べる印象でした。また、教科によって通常学級と特別支援学級を選択で きる仕組みがあり、自分に合った環境で学べることや、個を尊重する考え方、詰め込みすぎない余白があることが幸福度の向上に繋がっているのではないかと感じました。

 

今後は幸福度の高いフィンランド、デンマーク、アイスランド、スウェーデン、 オランダに留学して教育の特徴を学び、幸福度との相関関係を探究したいです。 各国の良さと日本の教育の良さを融合させ、理想とする日本版インクルーシブ教 育の仕組みを考案し、実践に向け努力します!個を尊重し、すべての子どもに最 高の教育を提供することが目標です。

 

今回の留学でたくさんの学びと成長がありました。日本にいるだけでは一面的な 情報しか得られませんが、ほんの少しの勇気で現地に足を運ぶことで見える世界 は大きく広がると実感しました。留学に関わってくださった全ての方に感謝の気 持ちでいっぱいです!本当にありがとうございました!! kiitos🇫🇮✨

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スウェーデンサッカー留学
2025年9月1日~17日
​大島 一華 様
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私は9月1日から17日までの約2週間、スウェーデンでの留学に挑戦しました。短期間ではありましたが、この時間は私の人生の中で大きな転機となり、忘れられない経験となりました。


まず、この留学を実現できたのは、親身になってサポートしてくださったエージェントの皆様の存在があったからこそです。半年以上前から留学に向けての準備段階で、言語や生活習慣、また現地での練習環境など、たくさんの不安を抱えていました。しかしエージェントの方々は一つひとつの疑問や不安に寄り添い、具体的なアドバイスをしてくださりました。その支えがあったからこそ、「私も挑戦してみよう」という勇気を持てたのだと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


また、この留学に至るまでの道のりには、トビタテ!留学JAPANの挑戦が大きく関わっています。実は私は一度挑戦して不合格となった経験がありました。しかし、そこで諦めるのではなく「どうしても海外でサッカーを学びたい」という強い思いを胸に、再挑戦を決意しました。再挑戦は簡単ではありませんでしたが、その過程で自分の夢や目標に向き合い直し、さらに強くなれたと感じています。そして合格を勝ち取ったときの喜びは言葉にできないほど大きなものでした。この経験は、サッカーが私をどれだけ成長させ、前に進ませてくれる存在であるかを改めて実感させてくれました。


現地では、サッカーを通じて仲間と交流することができ、言葉が完全に通じなくてもプレーを通して心を通わせられる喜びを感じました。トレーニングや試合を通して、日本とは違う指導スタイルやプレースタイルに触れ、自分の可能性をさらに広げられたと思います。サッカーは世界共通の言語であると実感できたことは、私にとって大きな財産です。


また、サッカーだけでなく、語学面でも成長を感じられました。英語のマンツーマンレッスンを受ける機会があり、自分の考えを積極的に伝えることや、聞き取る力を養うことができました。最初はうまく言葉が出てこず悔しい思いもしましたが、先生のサポートもあり、次第に自信を持って会話ができるようになりました。


さらに、休日にはホストマザーにIKEAや湖に連れて行っていただいたり、サッカーのプロリーグ観戦をしたりと、スウェーデンならではの文化や自然に触れることができました。湖畔で見た広大な景色や、プロの試合で見た日本人プレイヤーは、言葉では表現できないほど心に残っています。こうした体験は、日本では得られない、学びでした。
短い滞在でしたが、スウェーデンで過ごした日々は私にとってかけがえのない経験になりました。

 

サッカーを通じて国境を越えた繋がりを持てたこと、英語を使いながら生活できたこと、そして異文化に触れられたことは、全て私の未来に繋がる大きな糧になると確信しています。これからも今回の学びを活かし、より一層成長し続け、夢の実現に向けて努力していきたいと思います。


最後に、この留学を支えてくださったエージェントの方々、そして応援してくれた家族や仲間に心から感謝を伝えたいです。この経験を必ず次に繋げ、また新しい挑戦に向かって一歩ずつ進んでいきます。​

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フィンランド小学校、図書館のKid's corner視察留学
2025年8月14日~8月28日
岡 慧 様
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私は「トビタテ!留学JAPAN」高校生コースで、8月14日から8月28日までの約2週間、フィンランドに留学しました。期間としては短かったものの、とても充実した時間を過ごすことができ、「理想の読書環境を探る」という探究の目的もある程度果たせたと思います。

滞在方法は教師宅ホームステイで、ホストマザー兼教師1人と、猫2匹、犬1匹と暮らしました。ホームステイ先に猫がいたのはたまたまなのですが、夢にまでみた猫との暮らしは本当に素敵でした。ホストマザーには、さまざまなレストランやセカンドハンドショップに連れて行ってもらったり、ヘルシンキ観光をしたり、湖畔でのキャンプ、英語の授業、映画鑑賞など、多くの体験を貰いました。

特にヘルシンキ観光は印象的で、スオメンリンナ島、オールドマーケット、ヒエタラハティマーケット、美術館、ヘルシンキ大聖堂などを訪れました。食事もとても美味しく、治安も良く、フレンドリーで優しいホストマザーのおかげで、苦手だった英語を好きになることができ、毎日を楽しく過ごせました。

探究活動では、図書館と小学校を訪問しました。図書館は3ヶ所を訪れ、その中のオーディでは実際にインタビューも行いました。見知らぬ人に声をかけるのは大きな挑戦でしたが、現地の高校生でアンケートをとっている子に勇気を貰い、頑張ることができました。小学校訪問では、施設を案内していただいた後、授業を少し見学しました。先生が一人ついてくださったので、質問しやすく、とても学びの多い時間となりました。

アンバサダー活動では、ホストマザーと一緒に絵本を読んだり、折り紙を作ったり、絵を描いてプレゼントしたり、日本のカレーやお好み焼きを作りました。

一方で少し残念だったのは、同世代の子と交流する機会がなく友達ができなかったこと、また自身の探究活動について人と話し合う場がなかったため、新しい発見をしても自己完結しがちだったことです。もし多くの人と交流したいのであれば、留学計画の段階でさまざまなプログラムを調べたり、その希望をエージェントの方に伝えておくと良いと思います。

最後に、約半年前から留学の相談に乗っていただき、本当にありがとうございました。費用の都合や私自身の無計画さもあり、計画が二転三転してしまいましたが、辛抱強くサポートしてくださいました。初めての海外で何から始めればよいか分からない状態でしたが、やるべきことを明確に教えていただき、オンラインカウンセリングや筆不精な自分が申し訳なくなるほどの質問への迅速な対応など、常に支えていただきました。改めて、たくさんのサポートをありがとうございました。

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フィンランド学校、ユースセンター、プレイパーク視察留学
2025年7月17日~8月21日
​平野 あいこ 様

私は「トビタテ!留学JAPAN」高校生コースで、フィンランドに5週間の短期留学をしました。
前半は首都ヘルシンキ、後半は森に囲まれたクリッカという町で、それぞれのホストファミリーと過ごしました。

探究テーマは『Well-beingなフィンランド教育〜フツーの高校生の私だから気付ける課題〜』です。

 

小学校・中学校・高校で日本の文化や教育を英語でプレゼンをしたり、少人数授業やグループワークに参加したりしました。事前に準備したアンケートにも協力いただきました。学校は廊下にソファやクッションがあり、開放的な雰囲気でした。ユースセンターやプレイパークの仕組みも学び、日本と大きく異なる教育環境を実感しました。

滞在は教師宅ホームステイで、週10時間の英語レッスンを受けました。英語での日常会話も自然にでき、学んだ内容は探究活動にも活かせました。


最終テストで「レベルが上がった」と言われ嬉しかったです。

観光では、ヘルシンキ大聖堂やオールド・マーケットホール、美術館など有名スポットを8カ所以上巡りました。さらに、念願だったエストニアの首都タリンへ日帰り旅行に行き、中世の街並みに感動しました。ホストファミリーはローカルな場所やカフェにもたくさん連れて行ってくださり、「日常のフィンランド」にも触れることができました。

サウナやシナモンロール作りなど、フィンランドの文化も体験できました。森でブルーベリーを摘んだり、公園で伝統的なゲーム「モルック」をしたり、自然を満喫しました。

一番大切な思い出は、ホストファミリーとの出会いです。

ヘルシンキの家族は、緊張していた私を温かく迎えてくださり、観光やさまざまな体験にたくさん連れて行ってくれました。夜は一緒に「赤毛のアン」を観るのが日課で、ペットの猫2匹にも癒されました。

クリッカの家族は、探究活動や学校訪問を全力で支えてくれました。ボーカル資格を持つホストマザーと3日間ミュージックキャンプに参加したことは忘れられない思い出です。毎日の食卓では、日々の出来事や日本のことをたくさん話しました。いつも私の意見に耳を傾けてくれて、リラックスして会話を楽しむことができました。まるで本当の家族の一員になれたような体験でした。

この5週間で、英語でのプレゼンを4回やりきり、人前で話すことへの苦手意識を少し克服できました。また「海外でも生活できる!」という自信もつきました。

探究テーマについても日本の教育を考える新しい視点を得ることができました。フィンランドで学んだ「平等を大切にする考え方」や「自然と共に暮らす価値観」は、これからの学びに生かしていきたいです。

最後に、この留学を安心して楽しめたのはエージェント様の丁寧なサポートのおかげです。
ホストファミリーの手配から探究活動、暮らしの体験、英語レッスンや観光まで、私に合った内容を考えていただき、滞在中は本当に困ることがありませんでした。特にホストファミリーや活動の環境がとても良かったのは、植村様が親身になって準備してくださったからだと思います。

「このエージェントだったからこそ、充実した留学ができた」と心から感じています。これから留学を考える同世代の人にも、ぜひおすすめしたいです。

本当にありがとうございました。

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イギリスボランティア留学
2025年7月21日~8月15日(活動ベース)
​蛭田 優莉 様

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私は7月19日から8月17日まで、イギリス留学しました。大まかな日程としては前半2週間グリニッジにある語学学校、後半2週間Mudchute Farmでのボランティアです。海外に1人で渡航するのは初めてのことだったのでとても緊張しましたが、動物福祉について学んでくるという私の目的を果たすことができました。

 

主に行ったことは公園でインタビュー、ファームでボランティア、スーパーで売られている商品の調査です。私の家の近くにあったグリニッジ公園は、犬を連れてたくさんの人が散歩していて絶好のインタビューポイントでした。公園にいる多くの犬はリードなしで散歩されています。事前に調べたり、インタビューで聞いたりしたことから多くのペット達は小さいときから社会化トレーニングなどと呼ばれるしつけをしていることが分かりました。街の電柱には社会化トレーニングのチラシがいたるところに貼ってあります。ファームにはヤギ、豚、アルパカ、ウサギ、その他にもたくさんの動物がいて訪れた人が餌をやったり触れ合えたりするプログラムがありました。私はヤギや鳥小屋の掃除を毎日しました。スーパーに売っている肉や牛乳、卵の多くには動物福祉認証マークというマークが付いています。「RSPCA Assured」や「British Lion Quality」と呼ばれるマークで動物福祉や食品の安全を示しています。

 

私は留学中にホストファミリーを変えました。変えた理由は家の鍵を渡してもらえなかったり、晩御飯を出してもらえない日があったりなどです。他の留学している友達や語学学校の人に相談したことで変えようと思いました。新しいホストファミリーは同い年くらいの娘がいてとても騒がしい家で、変えるために行動にでて本当によかったなと思います。

 

週末や語学学校の終わったあとに観光に出かけました。ずっと訪れたいと思っていたハリー・ポッターの撮影地であるクライストチャーチ、レドンホールマーケット、他にもたくさん行けました。日本にいるときにはよく知らない土地に行くときは下調べをしないと心配で行けなかったけれど、イギリスで過ごしているときは行かないと後悔すると思ってすぐ行動に移せるようになりました。

 

この留学を通して、日本にいるだけでは決して得られない貴重な経験をすることができました。1か月間で多くのことを学び、大きく成長できたと感じています。高校生のうちに留学できたことを心から嬉しく思います。

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フィンランド教育施設視察留学
2024年8月26日~9月15日
​島袋 りり愛 様

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「トビタテ!留学JAPAN」の9期生として採用され、フィンランドのLahtiに3週間滞在しました。探究活動の一環としてユースセンター、学校訪問をしました。Lahtiで過ごした3週間はとても素晴らしいものでした。

ユースセンターは日本では見ることができないような場所で、参考にしたい点がたくさんありました。

施設の利用者やスタッフの皆さんはとてもフレンドリーで快く私を受け入れてくれてくださり、友達を作ることができました。

施設では私が満足いくまで過ごさせてもい、そのおかげで、質問や気になったことをたくさん聞くことができ、探究活動を充実させることができました。学校訪問は少しの時間でしたが、日本との違いを感じることができました。

ホストファミリーとはたくさんの時間を過ごしました。ホストファミリーが作るご飯はどれも全部おいしくて、お気に入りです!朝・昼ごはんは私が食べたいものを毎回聞いてくれて、私がリクエストしたものを準備してくれました。

特に夕飯の緑の枝豆スープと朝・昼ごはんに食べたきゅうりのトーストブレッド、シナモンロールが大の大のお気に入りになりました。ヴィーガンの家庭だったため、渡航前は食べられるかなと不安もありましたが、本当にどの料理も全部おいしかったです。疑問に思ったことはすぐに聞くことができる環境だったおかげで、様々なことを知ることができ、探究活動だけでなく食育もすることができました。

週10時間の語学レッスンでは、私が興味のあることに関連付けて授業を展開してくれました。私はスピーキングとリスニングが苦手でしたが、授業内のゲームや動画鑑賞、読書、宿題などを通してさらに力をつけることができました。

留学後に、外国人と話す機会があり、そこで自分の英語力がどれだけ伸びたのかを実感しました!

あんなに英語に溢れた生活は初めてでしたが、とても楽しく学ぶことができたのはホストファミリーのおかげです。渡航前にフィンランド語を少し勉強していたため、ほんの少し理解することができて嬉しかったです。ホストマザーや現地で出会った方にフィンランド語を教えてもらう機会があり、新しい言語に触れることができたのはとてもよかったです。

授業や探究活動以外ではホストファミリーと自然に触れたり、外食や公園に出かけたりする機会がありました。これはどんな植物なのか、場所なのか、食べ物なのか、色々なことを教えていただきました。森の中を歩いたりSwampに行ったりしました。私が住むところではそのようなところは少ないので自然い触れることができリフレッシュすることができました!

3週間はとてもあっという間で毎日がとても充実していました。またフィンランドに行きたい!と思えるほどたくさんの思い出を作ることができました。フィンランド留学は子どものこと、日本の教育環境のこと、言語のこと、生きがいや人生の時間など色々なことを考えるきっかけとなりました。渡航前から留学後までホストファミリーや日本の家族、友達、Once in a Life Timeさんなどたくさんの方にサポートしてもらいました。本当にありがとうございました。

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スウェーデン留学
2024年7月23日~8月22日
​比嘉 夏芽 様

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私は、「トビタテ!留学Japan」という文部科学省の主催する留学プログラムを利用して、自分の探求したい[子育て意識]について調査するために1ヶ月間スウェーデンに留学しました!

私は、日本での子を持つ女性の立場と、男性の子育てに対する意識についての見直しを目的に、父親の育事参加率の高いスウェーデンへ子育て意識について調査したいと思い、留学を決めました。

 

はじめは、留学どころか海外へ行くこと自体が初めてだった為、何をどう準備していけばいいのかわからない事だらけでした。でも、Once in a Life Timeさんのサポートのおかげで、優しい教師と素晴らしく整った環境の中で貴重な体験をして、多くのアクティビティも楽しむことができました!

 

調査に関しても、教師の学校へ訪問し、スクールナースやカウンセラーに子育て支援制度やサービス、情報取得方法など様々な意見を聞くことができたと思います。

 

今回の留学において、私は沢山のスウェーデン人と話し、文化を学ぶことができました!

本当に貴重な体験をさせてもらえました。私が無事に留学プログラムを遂行し、帰国できた事は、沢山の人のサポートがあったからだと考えています。

もちろん、留学には沢山の費用と時間、調査が必要ですが、準備を入念にすればするほど、実際に行った時に楽しむ時間が増えたり、新しい発見によって視野が広がったりと、とても刺激的な体験をする事が出来ると思います。

 

トビタテ留学Japanでは、私のように、自分の身の回りの問題を解決しようと海外留学プログラムに参加したり、個人の夢に向かってより深く見つめたい、世界進出を見据えている学生は沢山いて、それぞれがそれぞれのやり方で現地の人と交流していました。

 

英語力に不安があった私に、教師や周りの人達が簡単な英語で話しかけて下さった時は本当に感激しました。教師と相談し、1日に3時間以上は英語のレッスンが設けられており、自分の英語力を上げつつ、日常会話でわからない単語も気軽に聞けたので、苦だと思った事は一瞬もありませんでした!出会ったすべての人が優しく接してくださったお陰で、調査についても着実に進める事ができたので、ホストマザーやその友達や同僚にとても感謝しています。

またいつかスウェーデンに来た時には英語力を上げて、もっと沢山の人と話したいと思いました!

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フィンランド留学(Olkiluoto Visitor Centre訪問付き)
2024年7月28日~8月12日
​有村 聖美 様

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お世話になっております。

帰国してから約1週間が経ちました。

 

今回の留学ではフィンランドと日本の文化、教育の違いなど日本では学ぶことができない貴重な体験をすることが出来ました。

またオルキルオトに行きフィンランドの核のゴミに対する意識、オンカロの実物を見て日本のこれからについて考える良い機会となりました。

ありがとうございました。

 

また機会があればよろしくお願い致します。

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フィンランド留学(Olkiluoto Visitor Centre訪問付き)
2024年7月28日~8月12日
​有村 聖美 様

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お世話になっております。

帰国してから約1週間が経ちました。

 

今回の留学ではフィンランドと日本の文化、教育の違いなど日本では学ぶことができない貴重な体験をすることが出来ました。

またオルキルオトに行きフィンランドの核のゴミに対する意識、オンカロの実物を見て日本のこれからについて考える良い機会となりました。

ありがとうございました。

 

また機会があればよろしくお願い致します。

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フィンランドデザイン視察留学(観光、教育施設視察付き)
2024年7月12日~28日
​梅田 佳恋 様

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今回、アート・デザインを探求するためフィンランドへ留学しました。アートの街と呼ばれている場所に連れて行ってくださり、たくさんの芸術作品をみたり、デザインあふれる環境で過ごしたりしたことで、たくさんの気づきがあり、また、日本では考えられない芸術の形がありました。
私は英語力に自信がなかったけれど、ホストファミリーが丁寧に話してくれたことで会話をすることができました。そして、日本に帰国し、家族にフィンランドでの出来事や会話の話をしていると自分の英語力が上がっていることに気づき、驚きました。
私にとって今回の留学はとても貴重で大切な経験になりました。そして、とても充実した留学ができました。すべてOnce in a Life Timeさんのおかげです。ありがとうございました。
 

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フィンランド教師施設視察留学
2023年9月1日~29日
​M・S 様

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お返事が遅くなってしまいすみません。

無事に帰国でき、やっと落ち着いてきました。

 

初めての海外でとても心配だったのですが、勉強面でも観光面でもとても楽しむことができました。

丁寧に英語をご指導してくださって語彙力はもちろんリスニング能力を鍛えることができました。間違えても優しく教えてくださるので安心して学習することができました。

ホストファミリーはいつも私に対して優しくしてくださっていろんな所に連れて行ってくれました。色々な店が家の近くにあったのでとても便利で一ヶ月飽きずに過ごすことができました。すごく楽しかったです。このような留学ができたのもOnce in a Life Timeさんのお陰です。ありがとうございました。

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フィンランド建築物視察留学
2023年8月7日~8月23日
​M・O 様

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最初のコンタクトから今日までたくさんの支援をありがとうございました。

おかげで本当に素晴らしい留学経験になりました。ホストファミリーはもちろん、子供たちとも仲良くなれたのは大切な思い出です。

 

2週間とはいえ海外で生活する経験は私にとって
自信につながり、一歩踏み出す勇気をもらえました。

 

建築デザインについて興味があると話したところ、英語レッスンでは建築関連の内容で進めてくださり、世界の建築デザインやフィンランドと日本の伝統的な建築などについても学びました。

他にもフィンランドの社会制度や文化なども学び、楽しくレッスンを受けることができました!

 

また、建築訪問では希望を出した訪問場所を快く引き受けてくださり、数ヶ所の訪問先へ連れてくださりました。実際に行ってみて気がついたこともあり、とても良い学びを得ることができました。

 

ホストファミリーとの会話は新しい発見の連続でした。第一言語がお互いに違うのにも関わらず、コミュニケーションを取り、共感できることの素晴らしさを実感しました!

 

料理はとても美味しく、一緒に作って食べたり、という時間も楽しかったです。

特にヴィーガンの方ならではの具材を使用していたこともあって初めての味をたくさん経験できました。レシピをたくさん教えていただいたので今度日本でも挑戦してみようと思います!

 

自宅のサウナは至福でした!

木の匂いがとても心地よく、フィンランドの魅力であることにも納得です。ですが、たまにお風呂が恋しくなり、日本の良さにもしみじみと感じました笑

 

あっという間の2週間でしたが、ぜひ学んだことを活かして今後に役立てていきたいです。

素敵な機会を本当にありがとうございました!

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スウェーデン 教育施設視察留学
2019年8月17日~8月30日
木田 和奏 様

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私はトビタテ5期生として、once in a life timeで北欧留学をしました。リサイクルや街づくりに興味があったため、その2つについて学ぶことをトビタテの応募理由にしました。その条件にあった国を探した時にスウェーデンを見つけました。しかし、スウェーデンは公用語が英語ではないため、もうひとつの目的である英語の語学力を上げることが達成できるような語学学校がなかなか見つかりませんでした。そこで見つけたのが、このスウェーデンでの教師宅ホームステイです。ホストマザーが語学教師の方だったので、英語をマンツーマンで教えてもらうことができました。英語を基礎から教えてくださり、他にもホストマザーやその友達と観光名所に行ったり、一緒に料理を作ったりととても充実した留学になりました。

今回の留学で、once in a life time の方にはとてもお世話になりました。このエージェントにしてみようと考え出した時から丁寧にサポートして下さり、分からないことがあった時も、メールですぐに対応してくださいました。このエージェントを留学して本当によかったと思います。トビタテでの留学を考えている方、教師宅ホームステイに興味がある方がおられましたらぜひonce in a life timeを利用してみてはいかがでしょうか?

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​マルタ ボランティア留学
2018年8月5日~8月18日
田中 詩栞 様

私はトビタテ留学JAPANの4期生としてマルタに2週間国際ボランティア留学をしました。マルタは治安がとても良く、公用語 も英語であるため留学にとて もオススメです(^^)

留学中の生活について 私は英語教師の家庭にホームステイしたので語学学校に通わず、午前中は英語のレッスン、午後は教会 でチルドレンケアのボランティアをしていました。 語学学校だと他の日本人と話してしまいますが私は留学期間中ほとんど英語を話せたので良かったです。

休日は他のトビタテ生と観光をしたり、隣のゴゾ島 に行ったりしてマルタを思いっきり楽しみました!

ボランティアについて ホストマザーの知り合いのつてで教会でチルドレンケアを行いました。初めは子供達と上手く接せられず途方に暮れていましたが折り紙を通して仲良くなろう作戦を実行し、帰国前にはシスターに「来てくれて良かった」と言われてとても嬉しかったです。

 

今回の経験で殻を破って状況を打破できたという自信を得た同時に英語の能力不足や将来の夢など自分を見つめ直すことが出来ました。

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​オランダ 語学+アグリカルチャープラント
見学留学
2017年9月24日~10月9日
立命館慶祥高等学校1年 平島竹琉 様

広い視野と、自信を身につける

留学は、将来の目標を持っていない人がしたら無駄にしてしまう」

このような考えを持っている人は多いんじゃないかと思います。私もそのうちの一人でした。農家になりたいという夢を抱え、農業先進国であるオランダへ飛び立ちました。

 

私の家は決して裕福な家庭ではないので、ヨーロッパへの留学費用全てを自費でまかなうことは大変でした。しかし、学校からトビタテ留学JAPANという文科省の制度を教えてもらい、何枚かの自己推薦分、志望動機書などを書き、応募しました。留学エージェントのOnce in a life timeの方のご協力もあり、結果は合格でした。私の留学はオランダホームステイ二週間(3食、週10時間の英語レッスン代、航空券代、週二回の農場訪問代込み)でおおよそ60万円ほどでしたが、そのうちの半分以上を国が負担してくれたので、比較的少ない負担でオランダに行くことができました。このトビタテという制度はまだ知名度が低いので、ぜひ学生の方には知って欲しいと思います。この制度では留学だけでなく同期のトビタテ生とともに夢を語り合ったり、留学に対して気持ちを高める事前研修、事後研修が設けられているのでトビタテ生になるだけでもかなりの財産を得ることができます。

また、「留学」と聞くとどうしても不安に思ってしまう方はいると思うのですが、意外となんとかなるので一度飛び込んでみるといいと思います。私は外国人と話したことは少ししかないし、ヨーロッパは治安が悪いとよく聞いていたので飛び立つ前は不安しかなかったのですが、それでもなんとかなりました。英語が上手にできなくても大きな変化、学びを得ることができます。チャンスがあれば挑戦してみてください。

 

私の中でこの留学で大きく変化したことは3つあります。

1つ目は、英語力の上達です。私は英語検定を準2級までしか持っておらず、英語の発音もクラスで上位に位置するほどのカタカナ英語でした。まさに受験英語を一生懸命やってきた感じです笑そんな私だったのですが、とりあえず英語を話す環境に飛び込んでみると、劇的な変化が訪れました。3日ほどで英語が自然とスラスラと出てくるようになり、1週間もすればカタカナ英語はほとんど治っていました。ホストの方にもかなり上達したねと褒めて頂きました。別に夜中まで勉強したりとかしたわけではありません。ずっと話していると自然と上達するものなのだったのです。

2つ目は、受け身だった自分が能動的になったことです。私の留学は多くの留学とは違い学校に行かないものだったので、毎日自分でやることをみつけなければなりませんでした。農場で働く日はいいのですが、何も予定がない日は本当に暇で、そういう日に何もできないと俺は一体何しに来たんだとか色々自分を責めました。そういったこともあり毎日知らない人に話しかけ、3人以上に折り鶴を渡すという具体的な目標を立てました。するとまた変化が起こり、今まで人の目を気にしすぎていた私が誰にどう思われてもいいじゃないかと思えるようになりました。また、オランダ人はフレンドリーだったのでいきなり話しかけても大体の人が受け入れてくました。そのおかげで最後の方には知らない人と英語で話すことが楽しくなっていきました。日本に帰ってからも、オランダでそういったことができたのだから日本だったら余裕だと大きな自信をつけて人と接することができるようになりました。

 

3つ目は、冒頭の言葉に関係することです。新たな目標を見つけることができたのです。あまり知られていませんが、オランダは世界学力ランキングが8位、子供の幸福度が1位と、教育先進国でもあるのです。私が働いていた花の農家には、同い年の娘さんがいたのでその娘に高校に連れて行ってもらえることになりました。そこで私は衝撃を受けました。クラスの人数は25人前後、授業中は机をくっつけほとんどグループワークなど、とにかく少数精鋭を育てるような授業方式だったからです。果たして、日本ではどうでしょうか。少子化のこの時代に、未だ大人数をさばくような授業を行ってはいないでしょうか。そこで私の心に火がつきました。「俺のやりたいことは教育に関わることなのかもしれない」そう思いました。

 

私はこの留学を通じ、たくさんのことを学びましたが、まさか新しい夢を見つけることができるとは思ってもいませんでした。既にやりたいことがあった状態で留学に行きそこで新たなやりたいことを見つけることができたのですから、きっとやりたいことがない人と悩む人は一度留学してみたらいいのかもしれません。

そして最後に持論を言わせてください。留学は、自分を変えるきっかけに過ぎないのだと思います。もちろん、留学中にアクティブに動いて学びを得ることは大事です。しかしそこで分かった自分の弱点、世界に通用しない点をいかに『日本で』直すことができるか。ここが鍵だと思います。

ぜひ、やりたいことが見つからない、このまま高校生活終わらせたくない。そういった方は留学に挑戦してほしいと思います。

以上、私の留学体験記といたします。少しでも多くの方のお役に立てたらうれしいです。

Once in a Life Time

〒105ー0013東京都港区浜松町2-2-15浜松町ダイヤビル2F

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