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Over30 

 

2017年5月7日~13

(うち学校ご通学は5月8日~12日)

M・N 様

仕事で長期休暇を取れることになり、いつかやってみたかった、ホームステイと語学学校に通う体験をして来ました。

あまり、若い人達と一緒なのも、なんだか心配だったので、なかなか踏み切れずにいましたが、こちらの30歳以上が参加できるプログラムを見つけることが出来たので、申し込みました。

周りの友人に話すと、ホームステイは当たり外れがあるよ、と言われましたが、私はとても素敵なホストに恵まれ、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 

ホームステイ先には、私の他に4人のゲストが居て、皆さんとてもフレンドリーでした。違う国出身の者同士、英語でコミュニケーションを取ろうし、それが、学校以外でも勉強になるとてもいい時間でした。

ホストマザーのマチルドさんは、とても親切で笑顔が素敵な女性でしたし、旦那様のジョンさんは、冗談を言ったりする面白い方でした。お二人には子供が4人いて、とても仲の良い家庭でした。そして、ホストマザーはお料理がとても上手で、イギリスらしいメニューをみんなで食べるディナーの時間が、毎晩楽しみでした。

 

学校には、私以外の日本人はおらず、私の語学力の無さでクラスメイトと先生に迷惑をかけていたし、日本語を話せる機会が全くなかったので、かなり不安になる時もありましたが、みんなの待っている家に帰られるということが、安心に繋がっていました。毎日、宿題をするためにカフェへ行く感じが、学生の頃を思い出せてよかったです。

 

ホストマザーと話をすることで、語学を学ぶだけではなく、家族の在り方や、生き方なども考えることのできた、素晴らしいホームステイでした。最後の夜にみんなで写真を撮ったことや、毎晩一緒にUNOをやったことは、本当にいい想い出です。

ゲストの中に親子で来ている方がいて、いつか私も自分の子供と一緒に来れたらいいなぁと思いました。

 

また機会があったら、参加したいと思いますし、Once in a Life Timeさんとお会いしてなければ、申し込んでいないと思うので、お会いしてお話できてよかったです。今回は、本当にありがとうございました。

Over30 

 

2017年1月16日~2月10

K・S 様

 

私は1月中旬から4週間、イギリスの港町トーキーへ留学しました。ホストファミリーは40代前半のご夫婦と、18歳と16歳のお子さんのご家庭でした。よく「イギリスの食事は美味しかった?」と聞かれますが、今も時々イギリスの食べ物が恋しくなるくらい美味しかったです。ホストマザーは料理が上手で、日曜はイギリスの伝統料理を家族でいただくのですが、他の日は中華料理、タイ料理、メキシコ料理も作ってくれました。学校のランチでは毎日違うレストランへ行きましたが、やはり美味しくて、休み時間に友達や先生と「今日のランチはどこへ行く?」と話すのも楽しみのひとつでした。スーパーにはヨーグルトやジャムやショートブレッドの種類がたくさんあって、長い滞在だったらもっとたくさんのフレーバーを試してみたかったです。

 

家から学校までは片道30分歩きました。ホームステイ先を決める時に「もっと学校から近い家にしますか?」と聞かれましたが、毎日たくさん歩いたせいか日本にいる時より健康で、海や素敵な街並みを眺めながら良い気分で通学できたので、私にとっては正解でした。帰宅すると、飼っている犬が駆け寄ってきてかわいかったです。私は犬が好きなので、散歩中の色々な犬を見るのも楽しみでした。またイギリスで1番寒い時期に渡英したので寒さが心配でしたが、2017年のトーキーは真冬の東京と同じくらいの気温でした。

 

トーキーの街はカフェ、文房具店、H&M等のファストファッション店、スポーツ店、ディスカウント家電店、ドラッグストア、英国版100円ショップ「1ポンドランド」があったので困ることはありませんでした。私の英語力は中学レベルの単語を並べる程度なので、過去の海外旅行では何度言っても通じなくて嫌な顔をされた経験が何度かあります。怒ったように「ナントカだよ!」と繰り返されると、わかってないけど「わかった」と言ってしまいました。今回は私にとって初めてのヨーロッパで、自分の英語力では厳しい状況になると覚悟していました。ところがトーキーでは嫌な顔をされたことがありませんでした。たとえばタクシーで自宅まで帰ろうとした時、運転手に住所を伝えたけど通じませんでした。紙に書いて見せたら「だいじょうぶ、理解できたよ。でもね、乗り場は向かいの信号のところだから、あそこに停まってるタクシーに乗るんだよ。わかる?」と、自分の客でもないのに、苛々することなく、私の拙い英語を理解しようとしてくれました。きれいなリゾート地に暮らしているせいでしょうか、店員さんも、図書館の人も、みんな穏やかでした。私が道に迷ってスマホの地図を睨んでいた時、「どうしたのか話してごらん?」と年配のご夫婦が声をかけてくださったこともありました。結局そのご夫婦は私の探してる場所は知らなかったのですが、「誰か知ってる人が必ずいるから、他の人に聞き続けなさいね。がんばって。」と笑顔で見送ってくれました。

学校ではスイス人、チェコ人のクラスメイトと一緒にオーバー30のミニグループレッスンを受講しました。それぞれの国の歴史、習慣、食べ物など、とても興味深かったです。午後は学校のアクティビティで映画を観に行ったり、ブリクサムという港町へフィッシュ&チップスを食べに行ったりしました。本場のフィッシュ&チップスは本当に美味しかったです。スコーンと紅茶も今までに食べたことのない美味しさでした。週末も学校のアクティビティでダートモーア国立公園や、バースへ行きました。1人旅も楽しみました。一緒にアクティビティへ行った友達やクラスメイトとは今でも時々メールしています。それぞれの国の話は面白くて話題が尽きず、映画や家族の話など共通の話題もたくさんあって、4週間はあっとゆう間でした。私はいつも電子辞書とノートとペンを持ち歩き、言いたいことが言えない時はたくさん絵を描きました。英語が上手な友達は私の絵やジェスチャーから根気よく理解してくれて「こうゆう言い方をするんだよ」と教えてくれたり助けてくれたりしました。

 

そんな楽しい留学生活でしたが、2週間目に突入した時、私は英語が話せないことで萎縮してしまいました。イギリスでは右も左もわからず、英語で電話をかけることもできず、学校のスタッフやホストファミリーに助けてもらうばかりです。日本にいれば、こんなに周囲に迷惑をかけるような状況は滅多にありませんでした。私の英語が間違っていてホストファミリーを混乱させてしまったこともありました。「もしかしたらホストファミリーは、英語が話せない生徒が家に来てガッカリしているんじゃないかな?」と考え、落ち込んでしまいました。ですが学校のスタッフが皆アットホームでフレンドリーだったので、思い切って不安に思っていることを相談しました。すると、とても丁寧に優しく話を聞いてくれ、「留学生の英語レベルは様々で、ホストファミリーはそのことをよく知っているし、今までも色んな生徒を受け入れているから、彼らはガッカリなんかしないよ。心配しなくても大丈夫だよ。だけど、君が不安に思っていることを話してくれて良かったよ。また何かあったら話しにおいで。何もなくても、話したい時はいつでもおいで」と言ってくれました。

 

それから私は勇気が出てきて、私の英語が何度通じなくても、どんどんホストファミリーと話をするようになりました。私のホームステイ先ではホストマザーが強くて、私の家庭はどちらかというと古風だったので、その違いに驚きました。日本では私も母親なので、家族や親戚に遠慮して「本当はやりたいけど出来ない」ことが幾つかあるし、私が1か月子供を置いて留学することに批判的な人達もいることを話すと、ホストマザーは「イギリスでは女性と男性は同等よ、あなたは自由よ。ここにいるあいだは、あなたのやりたいと思ったことは全部やりなさい。あなたが夜遅くまで出かけても私達は気にしないし、あなたが楽しんでいたら私達も嬉しいのよ」と言ってくれました。イギリスでの私は周囲のお世話になるばかりで、何も役に立っていないのに、ホームステイ先でも、学校でも、みんなが私を受け入れて尊重してくれました。私の人生の中で初めての経験でした。

 

渡英前、私が「1か月留学するんだ」と話すと「1か月くらい行っても話せるようにならないよ、意味ないよ」「もっと子供が大きくなってからで良いんじゃない?」と否定的な意見もありました。ですが帰国後、主人と子供は家事や料理を自然にやってくれるようになりました。家族がお互いに、やりたいことを応援できる関係に変わりました。英語力については、渡英直後はジェスチャーと紙とペンと電子辞書が手放せなかった私ですが、帰りに旅したロンドンやベルギーでは必要ありませんでした。1番良かったのはきれいな景色をたくさん見て、素敵な人達にたくさん出会ったことです。1番変わったのは、私が「人生は1回だから、やりたいことに挑戦してどんどん実現していこう」「失敗してもいいから楽しもう」と思えるようになり、心がちょっと強くなったことです。私にとって本当に楽しい4週間でした、いつかまたトーキーへ行きます。

Over30 

 

2016年10月29日~11月6日

(うちご通学は10月31日~11月4日)

​Y・U様

Once in a Life Time様

 

お世話になっております。今帰国しました!

現地到着前にもタクシードライバーのご連絡などありがとうございました。


留学、観光ともにとても充実した時間を過ごすことができました。
学校のスタッフはとても親切でフレンドリーでした。

 

授業もお昼も先生とマンツーマンで、 遠慮なく質問も出来ましたし、 私の希望に合わせた内容にしてもらい、 英語に自信のない私にとっては結果的には1人で良かったと思います。

アクティビティーや休憩時間、 ウェルカムパーティーでは他の生徒とも接点が持てました。


ホストマザーのMs. Heatherはとても料理が上手でフレンドリーな方でした。

バランスの良い食事、体に良い食材を使ってもらい、まさかイギリスでこんなに健康的な食事が取れるなんて!と驚きました。

そして、毎日違うメニューの食事を提供してくれ、毎日がパーティーのようでした(笑)


Ms Heatherが習っているインディアンダンスにも一緒に参加し 、そこの生徒さんにも可愛がってもらい、とても良い経験ができました。
ペットのセラピー犬はジェシーも可愛くてジェントルで癒されました。

 

バースやロンドンも限られた時間でしたが、もう歩けない!という位観光とショッピングを楽しめました。

ロンドンのホテルは最終的にパディントンにしたのですが、予約サイトのセールを利用し、お得に予約できました。

 

長くなりましたが、本当に充実した9日間で、とてもいいプランをお勧めいただいたことに感謝します。
また次回留学することがあればOnce in a Life Timeさんに相談したいです。
プラン検討から旅が終わるまできめ細かいご対応をありがとうございました。

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