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LA教師宅ステイ(ショッピングアクティビティ付き) 
 
2019年3月4日~1週間
​杉澤 伶奈 様

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私は、小学校の頃から海外に行ってみたいと思っていました。中学生になる頃にはアメリカに行く事が私の一つの夢となっていました。私には姉が2人いて2人とも海外に興味を持っていて、良く洋楽を聴いたり洋画を観たりしていました。その影響もあり私もいつしか海外に興味を持つようになったのです。ですが、部活が忙しかったのもあり、なかなか海外に行く時間が取れずにいました。高校3年生になり海外へ行きたいという気持ちは我慢の限界に達し、1週間のみですがついに行く事が出来ました。行く前は1週間では足りないだろうと思っていましたが、現地の教師の方が常に私を気遣い、色々な場所に連れて行って下さり、とても濃い1週間でした。私が今回行ったアメリカロサンゼルスは想像とは全然違いました。私は洋画の見過ぎか都会で少し怖いイメージがありましたが、多くの自然があり私が会ったのはみんなフレンドリーでとても優しい人々ばかりでした。

 

ロサンゼルスに行った目的のショッピングは充分過ぎるほど楽しみました。アメリカは沢山のディスカウントストアがあり、日本では高くて手が出せないブランド物も半額位の値段で買うことが出来ました。一番楽しみにしていたコスメは日本に進出していないブランドもあり、とても興奮しました。特に口紅は全て欲しい位でした。教師の方の家はアパートメントでしたが、充分な広さがあり、私にはシングルベッド付きの部屋を貸して頂きとても快適に過ごす事が出来ました。あっという間の1週間でしたが充実していて忘れられない私の思い出になりました。機会があったら次はメイクアップ留学などにも行ってみたいです。

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NY教師宅ステイ 
 
株式会社マミーズファミリー 
代表 増田 かおり様

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私が、NY留学を決めた理由。

元々、今年の夏はウガンダとケニアに行く予定で空けていた10日間。ところが、航空券の手配がうまく行かない…。

いつもはピタッとハマるのに。それに「ケニアはひとりでなんて危ないよ!絶対外に出ちゃダメよ」あのなんでも大丈夫〜の友人に言われると、さすがに気になり始めた。

そんな時、もっと英語でコミュニケーションしたいなあ〜と思いながら、短期語学留学のサイトを見ていたら、1週間からできる語学留学を発見。

そうだ‼ウガンダやケニアは、もうちょっと、英語でお話できたら、現地の方の想いや考え方を理解できるなあ〜と思った。後から静かに考えたら、ウガンダやケニアの人で英語がわかる人は極く少数なのに^^;;

 

語学留学の話に戻すと、20代からずっとホームスティが夢だったの。でも、50歳過ぎているし、さすがにその夢は娘に託すか〜と思っていたら、1週間からOKで、ホームスティもできて、語学研修がついてるなんて… なんか、私にもできそうな気がしてきた‼それに、大リーグを見に行くのが夢というお仲間がいて、たまたま8月の終わりにNYに行くので、一緒に行こう〜‼と、夢を実現することになったのです。

 

とっても美しい夕陽の中、NYに到着。結局、3時間遅れでの到着でしたが、この景色を見て、すっかり疲れが飛んでった‼それに加え、出口で迎えのドライバーが杖ついて登場したので、なんてこった⁉と思っていたら、ホームスティでお世話になる教師のバーバラ(74歳)ご自身でした(笑)

車は、NYを象徴するマンハッタンではなくて、一路、のんびり感漂うロングビーチへ。3回も書き直した手書きのプラカードが象徴するような味のある1週間になりそうな予感満載です。

 

ホームスティ先のバーバラのお家の中は、絵画が飾られていて、まるで美術館のよう。ご自慢はお孫ちゃんのお部屋。となりのお宅にはプールが!隣の芝生は…ですね(^^;;

いつもキッチンの側でレッスン。そして、ランチタイム。

バーバラは、朝はコーヒーだけ。ハリキッテ味噌汁を作る 材料を持ってきたけど興味なし(^^;;
ランチタイムは11時過ぎで、夕食は軽め。こんなバーバラさんのリズムにも慣れてきました。なかなか慣れないのは、英語です(笑)

 

レッスンはバーバラから渡されたテキストを基に行いますが、少しでも英語力を上げようと予習・復習は欠かしません。レッスンがない時には、ビーチでゆっくり過ごしたり、ライブを見たり、お孫さんとネイルサロンに行ったり、バーバラさんと買い物に行ったり、メトロポリタン美術館や地元のナーサリーを訪問したりと、レッスンの合間を有効に使いました。

レッスン最終日では、バーバラは、教育学と心理学の学位を持っている先生とあってか課題が大きく深いです。午前中のテーマは「あなたの人生で転機となった出来事を書きなさい。」で、午後からは「結婚について利点と欠点とあなたの意見を書きなさい」、またキング牧師についての課題でした。バーバラに助けて貰いながら、課題を仕上げました。

あれ~"(-""-)" "(-""-)" なんだかしんみりしてきたぞ~。明日も頑張りますヽ(^o^)丿

 

そして、留学最終日。

バーバラに連れられ生まれて初めてのバプティスト教会。扉を開けるとゴスペルのハレルヤの大合唱で、まるで祝福されているみたい(^。^)そこには、イエス様もマリア像ありませんでしたが、祈りと祝福、そして希望があるような気がしました。

途中で、日本から来たゲストと紹介され、急遽、英語でスピーチすることに(^^;;それはもう、温かい拍手で、もうファミリーよって祝福して貰いました。
 肌の色や言葉の違いを超えて、みんな繋がってるんだなぁと思いました。それをこの方たちは良く知ってるんだとも。どうりで、昨日、アメリカの奴隷解放運動のキング牧師の課題が出たはずです。そして、バーバラが日曜日にサプライズがあると言ってたのは、このことだったんだと思いました。

まるで、卒業式みたい。バーバラ、最後の最後までありがとう‼

大好きなバーバラ‼私たち、友だち。また、ここに戻ってくるね!と約束して出発しました。

 

  今回のホームスティ&ニューヨーク旅は、家族やマミーズのメンバーの応援あってこそでしたが、Once in a Life Timeさんが陰でずっとサポートして下さいました。

ネット上で会ったのですが、初めから丁寧で安心出来て、意見を押し付けず、こちらを主体にホームスティの夢を実現に導いてくれました。ホームスティや留学は、トラブルが少なくないと聞きますから、経験者として紹介させて下さい。

ホームスティ中も、日本時間では真夜中では?と思う時間でもFBでサポートして下さって、ハラハラドキドキもあったり(笑)私がこんなにも、思いっきり楽しめたのは、Once in a Life Timeさんのおかげです。

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